EWWW Image Optimizerの設定データを消す

wp_optionsから不要なプラグインデータを一括削除する(中上級者向き)

WordPressのプラグインは便利ですが、利用を中止しても、設定データはいつまでもwp_optionsに残存し、データベースを肥大化させます。

特に設定項目の多いプラグインだと、何十行もデータが作成され、うっとうしいですよね。

WP-Optimize みたいに、不要なデータを一括削除するプラグインもありますが、未使用のプラグインの設定データまで細かに掃除してくれるわけではありません。

二度と使う予定のないプラグインの設定データは、phpmyadmin の検索機能を使って一括削除しちゃいましょう。

 わかりきったことですが、作業する前に、データベースのバックアップをお忘れなく。 

Clean Optipnsで不要なデータを探す

何百行、何千行に及ぶ、膨大なwp-optionsから不要なデータを探し出すのは容易ではありません。

そこで Clean Optionsというプラグインを使います。開発終了から8年以上が経過した、とてつもなく古いプラグインですが、未だに動いているゾンビのような逸品です。

プラグインを有効化して、『ツール』の『CleanOptions』からアクセス。

上段にチェックの入った状態で、Find Orphaned Options(孤立したオプションを検索)をクリックします。

Celan Options

孤立していると思われるオプションの名前(option_name)が一覧表示されます。

Google it 青文字 をクリックすると、そのオプションの名前を一発検索できます。

どのプラグインのオプションか、瞬時に分かる時もあれば、まったく無関係な検索結果にヒットすることもあり、百発百中とは言えませんが、多くののoption_nameにはプラグインの名称が含まれる為、一目で予測はつくと思います。

これらのリストは、孤立していると思われるであって、中には現役のデータも混じっているので、削除する際は十分に注意が必要です。

phpmyadminの検索機能を使う

不要なプラグインの option_name が分かったら、phpmyadminで wp_options にアクセスし、『検索』の画面を開きます。

たとえば、Jetpack by WordPress.comの場合、option_nameには jetpack という文字が含まれるので、%でワイルドカードを使って、jetpack に関するデータを呼び出します。この場合、jetpack% と記入します。

wp_optionsの検索

こんな感じで、ずらずら出てくるので、「全て選択」して、「削除」するだけ。簡単ですね。

option_nameから不要なプラグインデータを一覧表示

有名な EWWW Image Optimizer の設定データも、同じ要領で消しちゃいます。

EWWW Image Optimizerの設定データを消す

同じ要領で、_transient% なども一括削除すれば早いですよ。

削除していいかどうか分からない場合は、検索 → option_value で中身を確認すれば、不要なデータか否か、すぐに分かると思います。

wp_options のデータをエクスポートして、テキストエディタでごちゃごちゃいじるより、検索でデータの行を呼び出して、適宜、内容確認しながら削除した方が早いので、腕に自信のある方はお試し下さい。

Clean Options も、用事がが済んだら、削除または停止して下さいね。

ちなみに、不要なプラグインデータとしていますが、テーマ・テンプレートの設定なども含まれます。

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