ウクライナのセクシー・パラパラ ヴェルカ・セルデュチュカ -裸が見える眼鏡-

ポーランドで人気のあるMTVはとにかくセクシーです。

女性シンガーがほとんど全裸に近いような姿で登場したり、脇で踊るお姉ちゃんのコスチュームが超ミニスカートにTバックのパンチラ……なんてのは基本中の基本だし、時には、男性シンガーまでお尻を出したりして、その熱さに圧倒されます。

(なぜそれほどまで色気を全面に押し出すのか・・・?)

ところで、ポーランドには、朝から晩までクラブ・ミュージックやラップなどを流しているVIVA POLSKAという番組があるのですが、最近(2007年)、よく放送されるのが、Verka Serduchka というゴツいおじさんのDancing Lasha TUmbaiというミュージック・ビデオ。

音楽や踊りは昔のパラパラ風で、特にどうってことないんですけど、日本のお笑い番組に出てきそうな銀のコスチュームと、「緑のメガネをかけたら服が透けて見えて、赤いメガネをかけたら真っ裸に見える」――という古典的ギャグが何とも面白くて、つい見入ってしまいます。

私が、こっちの文化が面白いなあと思うのは、ものすごく高尚なものと、品性下劣の一歩手前のような大人のギャグが共存している点なんですね。

こういうものが流れたとしても、ギャグはギャグとして受けとめ、理屈で考えない――とでも言うのでしょうか。

人間というのは高貴な部分もあれば、お下劣な部分もあって、それでいいじゃないか的な寛容さが、私は好きですね。

それにしても、「魔法のメガネを掛けると、服の中が透けて見える」というのは、どこの国でも男性の共通の願望なんでしょうかね。

どんなに表面を取り澄ましても、一皮剥けば、オレもお前も同じ人間じゃねえか、、という哲学をちょっと感じたりして。

まあ、そのように考えれば、意味深なビデオではありますな。

ともあれ、お楽しみ下さい☆

↓ 幼稚園のお遊戯会のような振付が可愛い。音楽もポップで一度耳にすると忘れられない^^;

ヨーロッパ・バージョンには『裸の見える眼鏡』は出てきません。厳しいからのぉ。

ウクライナにこんなオカマ系のアーティストがいる、ということ自体が面白かったりして。

ハラショー。

初稿 2008年11月28日

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QUOTE CARD

  • どんな高邁な理想も、言葉だけでは人は動かせない。 身をもって示して初めて、理想が理想としての意味をもつ。 その後、彼は死ぬまで父を忘れず、その生き様を指針にするわけだが、愛とは何かと問われたら、慈しむだけが全てではない。身をもって生き様を示す勇気も至上のものだろう。 誰でも犠牲は怖い。  自分だけ馬鹿正直をして、損したくない気持ちは皆同じだ。  だが、その結果、一番側で見ている子供はどうなるか、いわずもがなだろう。  言行の伴わない親を持つほど不幸なことはない。  たとえ現世で馬鹿正直と言われても、本物の勇気、本物の優しさ、本物の気高さを間近に見ることができた子供は幸いである。 どんな高邁な理想も、言葉だけでは人は動かせない。 身をもって示して初めて、理想が理想としての意味をもつ。...
  • 「創造的」というのは詩を書いたり、絵を描いたり、という意味ではありません。無の平原から意味のある何かを立ち上げることです。 より良く生きる為に、日々、考えること、実行すること、その全てが『創造』です。 どんなに小さくても、昨日よりは今日、今日よりは明日、少しずつでも歩みを進め、善きものを積み上げることを「創造的な生き方」と言います。 「創造的」というのは詩を書いたり、絵を描いたり、という意味ではありません。無の平原から意味のある何かを立ち上げることです。 より良く生きる為に、日々、考えること、実行すること、その全てが『創造』です。...
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この記事を書いた人

石田 朋子

文芸愛好家&サブカルチャー・ファン。主に70年代~90年代の作品に思い入れがあります。寺山修司の名言『詩を作るより、田を作れ(揶揄)』をモットーに、好きな作品を次代に伝えることを目標にしています。海外在住につき、現代日本とは相容れない所がありますがご容赦ください。
※ 現在、制作巣ごもり中につき、ほとんど更新していません。