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仕事と人生

決意より信念を維持する方が難しい 《新約聖書より》

あなたたちは、光に照らされた後、苦しい大きな戦いによく耐えた初めのころのことを、思い出してください。 あざけられ、苦しめられて、見世物にされたこともあり、このようなめに遭った人たちの友となったこともありました。 実際、あなたたちは捕らえられた人たちと苦しみをともにし、また、自分がもっとすばらしい、い […]

生き甲斐を感じさせる『仕事』と苦役である『労働』の違い

人間の労働の種類は三つに分かれる。LABOR = 苦役としての労働 JOB = 職業、生業としての労働 WORK = 生き甲斐としての仕事。労働の価値は「量」ではなく「質」にある。『人間は労働を通して社会的存在になる。社会的存在とは、自分一人の世界の中ではなく、人々との交流の中に生きているという事である』

『共産党宣言』労働の本質を理解し、自身も周りも幸せに 人と思想『マルクス』小牧治

マルクスの思想の真髄は労働者が資本主義社会における立ち位置を理解し、高い社会意識をもって仕事に取り組むこと。労働者が人として尊重され、各自の能力が社会に活かされる点にある。私たちは日常のささやかな改革を行うことで、自身も周りも幸福にすることができる。それが革命やイデオロギーよりも大切なマルクスの願いである。

人間が大事なのか、商品が大事なのか 人と思想『マルクス』小牧治

『人間の本質は、実践的・主体的にかかわりあう社会的人間である。だいじなことは、人間の社会的実践であり、現実を変革することである』労働者の不幸を救うには、社会の仕組みを変えるしかないと考えたマルクス。人間と商品、どちらが大事なのか。生産活動において搾取され、自己疎外されていく労働者の現状を解説。

プラハ『飢えの壁』 ~カレル4世とルイ16世

寒さで凍てついたベルサイユ宮殿の庭園を視察したルイ16世は「ちょうどよかった。パリから失業している男たちをあつめて、氷かきをやらせるといい。賃金をたっぷりはずんでな」と兵士たちに命じる。プラハではカレル4世が貧困に苦しむ庶民の為に必要のない巨大な壁を建設したといわれている。君主に必要な徳と社会の幸福に関するコラム。

建築の理想と現実――あるいは自分との闘い 安藤忠雄『連戦連敗』より

理想主義とはかけ離れた、非常にドロドロとした現実的な闘いですが、建築とは本来、社会を相手にしなければならない、きわめて泥臭い部分を内包する仕事です。画家や彫刻家といった芸術家と違い、一人で仕事を完遂し得ないのです。そして、常に、クライアントと施工者という他者を介してしか実現し得ない仕事でもある。さまざまなしがらみの中での闘いなのです。

コンペで勝てなくてもアイディアは残る 安藤忠雄の『連戦連敗』より

コンペで勝てなくてもアイデアは残る。実際コンペのときに発見した新たなコンセプトが、その後に別なかたちで立ち上がることもある。そもそも、実現する当てもないプロジェクトを常日頃から抱え、スタディをくり返し、自分なりの建築を日々模索していくのが建築家だろう。

真珠と努力とライフワーク

真珠の核にあるのは、棘だか砂だかの小さな異物。 痛い、苦しいと泣きながら、じっと抱えているうちに、 綺麗な珠になりました――。 愛でも、閃きでも、何ものにも顧みられることなく、 じっと胸に抱き続けることは苦しいものだ。 ダイヤの原石か、ただの石ころか分からぬものを、 ひたすら自分の中で磨き続けること […]

>海洋小説『曙光』MORGENROOD

海洋小説『曙光』MORGENROOD

ニムロディウムという架空の金属元素を中心に、鉱業、海底鉱物資源、深海調査、海洋情報ネットワーク、建築&デザインなどをテーマに描く人間ドラマ。水深3000メートルに眠るニムロディウムの採掘は世界を変えるのか。生の哲学を中心に海洋社会に生きる人々の願いと攻防を描きます。Google Driveにて無料サンプルPDFも配布中。

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