ショーガール エリザベス・バークレイ

最低のクズ映画と酷評されても『ショーガール』が好きな理由 

のっけから、吐く・脱ぐ・殴る、オッパイぶるぶるのトップレスダンスに、下品きわまりない演出から、クズ映画で知られるポール・ヴァーホーベンの代表作。しかし、主人公のノエミはバイタリティにあふれ、ベガスの女王を演じるジーナ・ガーションもセクシーで魅力的。世間が酷評するほど悪い作品ではないというのが当記事の主張。パワフルなダンス動画をメインに、華麗なるショーガールの世界を紹介。実際に訪問したラスベガスの写真も掲載しています。

『ショーガール』って、そんなにクズですか?

流れ者のダンサー『ノエミ』と、ラスベガスの女王『クリスタル』のライバル争いを描いた本作は、「下品」「稚拙」「いやらしい(特にエグゼクティブ・プロデューサーを演じたカイル・マクラクラン(カルトな人気を誇るSF大作『デューン/砂の惑星』で英雄ポールを演じた君はどこへ行った?)」の三拍子そろったクズ映画として知られています。

ストーリーは、野心的なダンサー、ノエミがラスベガスにやって来て、有名なトップレスショー『女神』の主役をめぐって、ベガスの女王クリスタルと火花を散らす、昭和のスポ根みたいな話です。

捻りも何もなく、ひたすら、脱ぐ、やる、踊る。そのくせノエミは少女漫画のヒロインみたいにおセンチで、苛められたと涙ぐみ、騙されたと本気で怒ったりもする。なまじ演出が18禁レベルなだけに、ドロドロしたショービジネスの裏側を期待していた人には、相当に肩すかしでした。

それでも公開当時は、シャロン・ストーンの出世作にして、ノーパン&足の組み替えで全世界にセンセーショナルを巻き起こした『氷の微笑(セクシー・サスペンス)』、あっと驚くストーリー展開とシュワルツネッガーのパワフルなアクションで大ヒットとなった 『トータルリコール(火星を舞台にした新感覚のSF)』で、飛ぶ鳥を落とす勢いだったポール・バーホーベン監督の新作とあって、世間の注目度も非常に高く、映画の宣伝では『(ベガスの女王・クリスタル役について)シャロン・ストーンが有力視され、マドンナが切望した』という謳い文句が繰り返し言われていたものです。今にして思えば、シャロン・ストーンもマドンナも、よくこんなキャッチコピーに異議を唱えなかったな、という印象ですが。

ところが蓋を開けてみれば、のっけから吐く・脱ぐ・殴る。

セクシー&バイオレンスを得意とするポール・バーホーベン監督のことだから、多少の過剰演出は覚悟していたものの、主役ノエミを演じたエリザベス・バークレーのあまりの下品さと、芸術性もへったくれもない、オッパイぶるんぶるんのトップレスショー、深みも練りもないスポ根みたいな筋書きゆえに、世界中からコテンパンに酷評され、その年のラジー賞に選出される始末。

そのショックから、エリザベス・バークレーはあっという間に表舞台から姿を消すし(現在は女優復帰されてるとのこと)、バーホーベン監督の株も急落して、さんざんな顛末。

でも、「そこまでヒドい映画だったかなぁ……?」というのが、私の正直な気持ち。

実際、サウンドトラックや『女神』の舞台は迫力があるし、オーディションの場面も決して悪くない。ベガスの女王・クリスタルを演じたジーナ・ガーションも綺麗だし、ノエミも元気いっぱいで、そこまで悪評を買うようなキャラクターではありません。

まあ、相手役のカイル・マクラクランが「気持ち悪い」(『デューン/砂の惑星』で共演したSTINGもアホ呼ばわりしていた)のは、紛れもない事実ですが、その為に映画の魅力が損なわれるわけでもないしね。

ちなみに、Wikiの解説は次の通り。

アメリカでは劇場公開時に過激な暴力シーンや性的シーンが問題となりNC-17指定で公開された。ショービジネスの虚飾の裏側をダンサーの視点から描いた作品であるが、ストーリーに関する限りジョセフ・L・マンキウィッツ監督『イヴの総て』の稚拙な剽窃との観がぬぐいきれない。
「暴力とセックス」というアメリカショービジネス、ひいてはメディアの暗部を、ストリップ・ダンサーという題材で露骨な悪意を込めて描いたため、観客の総スカンをくってしまった。結局1995年のゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)で10部門ノミネート、最悪作品賞・最悪監督賞・最悪主演女優賞・最悪新人俳優賞・最悪脚本賞・最悪主題歌賞の6部門制覇(後に2000年の特別賞である1990年代最悪作品賞も受賞)した。

だが、通常誰一人取りに来ないラジー賞授与式に、バーホーベンはノリノリで登場するというパフォーマンスを見せた。ラジー賞を受賞者が受け取ったのはビル・コスビー(『ビル・コスビーのそれ行けレオナルド』)以来8年ぶり。実際に受賞会場に現れたのはバーホーベンが史上初となる。それ以降も賞を受け取ったのはトム・グリーン(『フレディのワイセツな関係』)、ハル・ベリー(『キャットウーマン』)、サンドラ・ブロック(『ウルトラ I LOVE YOU!』)の計5名だけであり、ある意味伝説的な作品である。他にも「この十年のワースト作品賞」受賞、「この二十五年のワースト・ドラマ作品賞」ノミネートなどワースト映画賞を総嘗めにしている。またバーホーベン自身もこの作品を自虐的に捉え、一時期は「『ショーガール』の後ならもう怖いものはない」と公言していた。
映画『スクリーム』の劇中、犯人が「この世で最も怖いホラー映画は?」と学生に尋ねるシーンがある。その学生の答えが『ショーガール』であった。これは「ハリウッドでこんな最低な映画を作ってしまう事が何よりもホラーだ」という、製作者の『ショーガール』に対する皮肉である。

そんな映画『ショーガール』の魅力を熱く語るコラムがこちらです。

一応、18禁映像です。大半がトップレスです。

18歳未満の方は視聴にご注意下さい。

動画で紹介 ストーリーと見どころ

流れ者のダンサー、ノエミは、ヒッチハイクで車を乗り継ぎながらラスベガスにやって来る。

途中、エルヴィス・プレスリーにそっくりな若い男のドライバーと出会い、「ショーのプロデューサーを紹介する」という甘言に乗せられ、まんまとバッグや持ち金を騙し取られてしまう。

そんなノエミに救いの手を差し伸べてくれたのが、人気のトップレスショー『女神(Goddess)』の衣装を手がけるデザイナーのモリー。彼女のトレーラーで仲良く暮らしながら、いつか一流のベガスの舞台に立つことを夢見ている。

こちらは、『女神』の舞台。
原始の女神を演じるのは、ベガスの女王、クリスタル・コナーズ。
ゴージャスな舞台と圧倒的なクリスタルの踊りに、ノエミはただただ陶然と見入るばかりだ。

本場ラスベガスの有名プロデューサーが演出を手がけただけあって、ダンスシーンは圧巻。

トップレス・ショーです。視聴にご注意下さい。

showgirls1

ノエミはモリーに案内されてクリスタルの楽屋を訪れるが、クリスタルに「ストリップダンサー」と揶揄され逆上。
「なによ、えらそうに!」と食って掛かるノエミに、クリスタルはかつての自分を見出す。

モリーは、むしゃくしゃするノエミを連れて、馴染みのクラブに出掛ける。

そこで出会ったのが、女たらしで、ダンサーくずれのジェームズだ。

世界でも有数の振付師、「アルヴィン・エイラー(実在します)」のスクールで学んだジェームズは、すぐにノエミの優れた資質を見抜くが、自己流の荒削りな欠点を指摘して、ノエミに股ぐらを蹴り上げられる。
この場面の振り付けや音楽もカッコいい。

普通のクラブダンス。セクシーだけど、エロはありません。

showgirls2

ノエミは「チーター」というトップレス・クラブでダンサーとして働いていた。
そこにハンサムなエグゼクティブで、ショー『女神』の制作スタッフでもあるザックを伴って、クリスタルが現れる。
彼女は一目でノエミの踊りを気に入り、ザックと三人でプライベート・ダンスをリクエストする。
ノエミは嫌がったが、500ドルという金額を聞いて、チーターの店長が一方的にセッティング。
腹を決めたノエミは、ザックを相手に過激なプライベート・ダンスを踊ってみせ、クリスタルを挑発する。

このプライベート・ダンスは、あまりの「お下品」さに批評の的となったが、BGMはすごくいい。
振り付けも「スッポンポン」という点を除けば、けっこう曲にあっている。
ちなみに曲名は、My Life With The Thrill Kill Kult の 『Wated Time』 です。
今、どこを探しても、ネットには存在しません。

オールヌードの激しい絡みあり。ここは写真だけ
ショーガール エリザベス・バークレイ

ノエミに興味をもったクリスタルの手回しもあり、ノエミは『女神』のオーディションに参加するチャンスを得る。
彼女の踊りは群を抜いていたが、老練なプロデューサー、トニー・モスの「乳首を立たせろ」という言葉に反発し、途中でオーディションを投げ出してしまう。

普通のオーディション

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それでも踊りの才能が認められ、ついに『女神』の舞台に立つことになったノエミ。
レッスンは厳しさを増すが、スターへの階段を上り始めた充実感で胸はいっぱいだ。

ダンスのレッスン

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ノエミの初舞台。
女王クリスタルの傍らで、スターへの挑戦が始まる。

トップレス・ショー。視聴にご注意下さい。

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やがてザックの心も掴んだノエミは、並み居るライバルを押しのけてクリスタルの代役に選ばれるが、クリスタルの計略で、代役の座から降ろされる。

ボンテージのショーの中、女王クリスタルとノエミの女同士の争いはついにクライマックスを迎える。

それにしても、ラスベガスって、本当にこんなハードなショーをやってるんですかね。
コスチュームも演出も圧巻です。

トップレス&SM風のショー。視聴にご注意下さい。

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汚い手を使って女王クリスタルを押しのけ、ついに『女神』の座を掴んだノエミ。
自信と野心に満ちた、新たな女神の誕生だ。

トップレス・ショー。視聴にご注意下さい。

showgirls8

しかし、モリーのレイプ事件を通じて、華やかな世界の裏側を知ったノエミは自らショービジネスの世界を去る。
ベガスを発つ前、クリスタルの病室を訪れたノエミに、「階段の後ろには、常に、あなたより若くて野心的な女の子が座を狙っている」とアドバイス。
ノエミが現れた時から自らの限界を感じていたクリスタルは、弁護士の申し分ない措置もあり、潔く引退を決意する。
カーボーイハットを通じて、ベガスの女王から新しい女王へのバトンタッチ。

だが、ノエミの決意は固く、ベガスのさらに向こうへと旅立つのだった。

ドラマのみ。

showgirls9

本作において、一際艶やかな魅力を放つジーナ・ガーション。映画会社の謳い文句では、「シャロン・ストーンが有力視され、マドンナが切望した」とのことですが、本作に関しては、ジーナが適役だったと思います。シャロン・ストーンではエリザベス・バークレーが霞んでしまうし、マドンナだと、アーティストとしてのイメージがあまりに強すぎて、ドラマにならないから。
実際、ジーナの公式サイトの掲示板でも、「ショーガールが一番好きです」というファンの声が多い。
作品自体は酷評されても、ジーナが魅力的なのは、世界中のファンが知るところです。

ショーガール ジーナ・ガーション

ラスト、「ギャンブルに勝ったのか?」という、プレスリーそっくり男の質問に、にやっと笑って返すノエミの表情がすごく好きです。

ギャンブルに勝ったノエミ

ノエミに会ってきた! ラスベガス訪問

追記 2017年9月10日

いわゆる「ラスベガス」と多くの人が認識しているのが、『Las Vegas Strip』と呼ばれる、South Las Vegas Blvd 通りだと思います。
一本の大通りに名だたるホテル、カジノ、シアターが建ち並び、夜になると身動きも取れないほど大勢の観光客でごったがえします。
ちなみに夏場は最高気温が40度以上あるので(私も生まれて初めて摂氏43度を体験)、日中は町を歩く人もほとんどなく、全てのネオンが消えて、連休中のオフィス街みたいです。
ところが、日が沈み、夕闇に包まれると、町中のネオンが点り、観光客がわらわらと集まってきます。
人出も午後十時を過ぎると最高潮になり、場所によっては階段から落ちそうなほどの混み具合。
遠目に見れば、砂漠の中の町なのに、どこからこれほどの人とエネルギーが集まってくるのか、不思議なくらいです。

そんでもって、アジア系の住民と観光客が非常に多い。
私が訪問した時は、道を歩いている半数以上がアジア系でした。
ここはマカオか、香港か、という印象です。

それに『カジノの町』というから、アダルトな客ばかりと思いきや、ファミリーも非常に多い。
午後10時を過ぎても、乳児や幼児をベビーカーに乗せて、レストランやカジノ巡りに余念がなく、大人に付き合わされる幼児がちょいと気の毒な感じ。
でも、地元民に言わせれば、どのみち昼間は暑すぎて外遊びなどできないから、夜に遊ぶぐらいで丁度いいそうですよ。

ラスベガスのメインストリート Las Vegas Strip

そんな中、一番感激したのが『ミラージュ』。
映画『ショーガール』の舞台となった高級ホテルです。
残念ながら中に入ることは叶いませんでしたが、遠目にエントランスが見えて、「ああ、あそこで撮影したんだ」と感無量。
『ロケ地の現実感』は想像以上でした。

ラスベガス ミラージュホテル

ラスベガス ホテル・ミラージュ

こちらも『ショーガール』に登場。青紫のプラネットみたいなネオンはラスベガスの描写によく登場します。
映画の方は綺麗に加工され、宇宙的なイメージがありますが。

ラスベガス Las Vegas Stripの有名なカジノ

こちらは『ヴェネチアン リゾート ホテル』のゴンドラライド。こんなものまで作ってしまうんですね。
ラスベガスの魅力は、一言で言えば、人を楽しませる、あらゆる要素が一カ所に詰まっていること。
ピラミッドあり、メルヘンあり、ポストモダンあり、やったもん勝ちみたいなノリで、次々に面白いモノが作られる。
ほんと「浮世を忘れて」とはこの事。エンターテイメントに遠慮も謙遜もないです。

ラスベガス ヴェネチアン リゾートホテル

これも有名な噴水ショーですが、思ったより控えめな印象でした。今は方々にレーザー光を駆使したハイテク噴水ショーがありますから、今時の観光客はこれしきでは驚かないのではないでしょう。初めてお目見えした頃はアメージングだったのかもしれませんが。

ラスベガス 噴水ショー

自分専用のシアターを持っているデヴィッド・カッパフィールド。私の訪問時は、一席=108ドルでした。
他のシアターは直前に値下がりしても、カッパフィールドのチケットだけは絶対に値下がりしない。
やはり生で見ると凄いのでしょうね。

ラスベガス デヴィッド・カッパフィールド

『リヴィエラ』もありました。
写真は映画のワンシーンですが、撮影の為に周辺を規制したか、明け方直前の、ちょっと人が引ける時間帯に撮影したのではないでしょうか。
通常の人通りは大阪・梅田の交差点並にあります。
またノエミやモリーの服装から察するに、撮影は秋頃かと思います。
摂氏40度以上の天気が続く夏に、あの撮影は絶対に無理。
そんなのも現地に行って初めて体感することです。

ラスベガス リヴィエラ

ラスベガスのショーって、本当にホテルの中で、こんな花火を打ち上げて、ギンギラギンのトップレスで踊るわけ?? と思っていたら、そういう演目もありました。(写真はショーガールより)

ラスベガス トップレスショー

たとえば、アダルトショーの『ZUMANITY BY CIRQUE DU SOLEIL

花火は上がりませんが、トップレスで、官能的な内容に仕上がっています。

話のついで、『KÀ BY CIRQUE DU SOLEIL』も素晴らしいです(中華風歴史スペクタクル)。
ラスベガスの住民は、こんなのが日常的に鑑賞できるんですね。羨ましい。

ラスベガスの街を歩きながら、頭の中ではエンディングの『New Skin』がずーっと鳴ってました。
なんで、あんなクズみたいな作品が好きなの? と問われても、私には「だって好きだから」とした答えようがありません。
皆が皆、名画好きでなければならない理由はないし、「好きなものは好き」としか言いようがないです。

ラスベガスに関する記事 →

女性向け元気が出る映画

関連アイテム

2016年より日本語吹替え収録のブルーレイが販売開始しました。

日本語吹替えを担当した小山裕香さんの声がエリザベス・バークレーのイメージと大きく異なり、夢見る少女みたいな声です。
でも、それはそれで楽しめるし、小山さんの声の演技も上々。
Amazonレビューにもありますが、「一枚で二度美味しい」、なかなか興味深い仕上がりです。

ショーガール [Blu-ray]
出演者  エリザベス・バークレイ, カイル・マクラクラン, ジーナ・ガーション, グレン・プラマー, ロバート・ダヴィ
監督  ポール・ヴァーホーヴェン
定価  ¥ 2,916
中古 6点 & 新品  ¥ 1,480 から
5つ星のうち 3.6 (38 件のカスタマーレビュー)

Amazonの商品ページを見てもらったら分かるけど、けっこう五つ星つけてる人、多いでしょう?

中には褒めすぎ? みたいなレビューもあるけど、これに高評価を付けているレビュアーの大半は女性ではないでしょうか。

ショーガールの『サウンドトラック』もあります。

ポール・バーホーベンの代表作

現在は政治家として活躍中のアーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めたSFアクション。自らの記憶が植え付けられたものだと知ったひとりの男が、真実を追い求めていく。オスカーを受賞したSFXシーンが話題となった。。。

この作品も今や古典です。
公開当時は、ロブ・ボッディンが手掛けたユニークなクリチャーと、まったく先の読めない脚本(SFアクションとは思えない秀逸なトリックでした)で大変話題となりました。今も様々なSF大作が製作されていますが、脚本、世界観ともに、トータル・リコールほど優れた作品はそうないです。
夢か現実か、観客に謎かけするようなエンディングも秀逸。
シャロン・ストーンが注目を集めた作品でもあります。(シュワちゃんの愛妻にして女スパイを演じる)

トータル・リコール [DVD]
出演者  アーノルド・シュワルツェネッガー, シャロン・ストーン
監督  ポール・バーホーベン
定価  ¥ 2,000
中古 20点 & 新品  ¥ 539 から
(0 件のカスタマーレビュー)

この変身シーンもTVの特番で繰り返し流されました。

ジェリー・ゴールドスミスが手掛けたサウンドトラックも秀逸。
OPのクールなクレジットも映画館で見たら迫力がありました。ホールが真っ赤になって、いかにも火星というイメージでしたよ。

シャロン・ストーン&ポール・バーホーベンと言えば、コレ。
特にシャロンの足の組み替えシーン(ノーパン)は、「見えた、見えない」で巷で大騒ぎに。この場面のパロディも数多く作られました。
映画自体もスリリングで、結局、誰が犯人か、私には分からなかった。
通に言わせれば、「オッパイの形で分かる」のだとか。普通、そんなとこまでジックリ見ないよね^^;

そんなシャロン・ストーンも、ハル・ベリー主演の映画『キャットウーマン』では、加齢と衰えに苦しむ化粧品メーカーの女性幹部(悪役)を演じて、見事な存在感でした。一時のセクシー女優で終わらなかったのはさすがですね。

参照→ そして女の奇跡が始まる 映画『キャットウーマン(ハル・ベリー)

氷の微笑 [DVD]
出演者  マイケル・ダグラス, シャロン・ストーン
監督  ポール・バーホーベン
定価  ¥ 2,980
中古 13点 & 新品  ¥ 736 から
(0 件のカスタマーレビュー)

足の組み替えシーンで、ゴクリ(゚_゚) となる大柄な刑事さん、けっこういろんな作品に出演されてます。
 

初稿:2011年12月13日

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ニムロディウムという架空の金属元素を中心に、鉱業、海底鉱物資源、深海調査、海洋情報ネットワーク、建築&デザインなどをテーマに描く人間ドラマ。水深3000メートルに眠るニムロディウムの採掘は世界を変えるのか。生の哲学を中心に海洋社会に生きる人々の願いと攻防を描きます。Google Driveにて無料サンプルPDFも配布中。

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