ファッション・デザイナー イッセイ・ミヤケの内弟子に二十代 の優秀な女性デザイナーがいて、ブティックを開いたら、どんどん売れるようになったらしい。

ところが、自分の作りたい服と、売れる服がどんどん違ってくるよ うになり、彼女はイッセイに相談した。

「自分の作りたい服と、売れる服と、どちらを主流にすれば良いの か分かりません」

するとイッセイはこう答えた。 

「君は自分の作りたい服を作ることで、ここまで売れるようになったんだろう? だったら、これからも自分の作りたい服を作り続け なさい」

彼女は一瞬で迷いが消え、売れる売れないに関わらず、自分のデザ インに専心するようになった。

そして今も第一線で活躍しておられるとのこと。

これは皆さんにも当てはまる言葉。

何においても、迷いが生じた時は、 自分を信じて、頑張ること。

いつも、どんな時も。