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「寺山修司」の検索結果50件

『おまえの時代』など永遠に来やしない 『ああ、荒野』寺山修司

新次が少年院を出て来て最初に耳にした「音楽」は村田英雄の「柔道一代」であった。 若いうちだよ きたえておこう いまにおまえの時代がくるぞ 泣きたかったら講道館の 青い畳の上で泣け それをききながら新次はパチンコ屋の地獄の雑踏に背中を洗われながら、じぶんのあまりにも早すぎた人生の挫折について、しみじみ […]

『言葉で人を救えると思いますか』 #『質問』の答え

医療福祉の現場に居ると、「世の中、金がすべて」と実感することしきりです。「今すぐ死にたい」という人も、突き詰めれば、経済的困窮が最大の原因だったりする。病気の痛み苦しみよりも、「家賃が払えない」「貯金が底を突く」といった経済問題の方がはるかに深刻で、はるかに心を病むのです。

孤独とは慣れるのではなく、利用するもの ~寺山修司の言葉より

一人息子に捨てられた身寄りのない老人が、その孤独さからのがれるために、無差別に話相手を探さねばならない、というのは悲しいことである。しかも、何の共通性も持たない相手に向かって話しかけるためには、サービスとして何か話題を提供せねばならぬ、と知った老人の積極性というやつには、もっと悲しい何かがあろう。

能力の商品化 ~やりたい事と将来の選択(寺山修司の言葉より)

若い人が進路を選択する時、一番重要なポイントは「失敗したくない」の一言に尽きると思います。(飢えて、荒野に散ろうとも、オレは漫画家を目指す! みたいな熱血は除く) 日夜、メディアに踊る「○○議員、引責辞任」「○○会社、倒産」「芸人○○、どん底の今」「エリート一家に何が? 息子が父親を刺殺」「低所得に […]

やっても悪口を言われ、やらなくても悪口を言われる

『やっても悪口を言われ、やらなくても悪口を言われる』というのは、西洋の文化人の言葉です。私も誰の言葉だったか、まったく覚えがないし(英首相・チャーチルか?)、もしかしたら「書いても悪口を言われ、書かなくても悪口を言われる」だったかもしれない。名言サイトで似たような文言を見かけたら、頭の片隅にメモして […]

『オレが死んだら、80年代に灰を撒いてくれ』デイヴィッド・リー・ロス

80年代の面白さって、当時を実際に経験した人でないと分からないでしょうね。 私も、世の中全体のバブリーな風潮はあまり好きでなかったけど(とりわけ恋愛に関しては)、音楽、映画、漫画、小説、舞台、TVコマーシャルから「2時のワイドショー=辻本源治郎センセイの心霊写真特集」に至るまで、カルチャーの部分は最 […]

『片思いの詩集』寺山修司 人を好きになることを愉しもう

片思いはレコードでいえば、裏面の曲のようなものです。 どんなに一生懸命唄っていても、相手にはその声がきこえません。 「世界中の恋の数は一定なのだ」と、ロバ先生は言いました。 「だから、ここにひとりの片恋がいるということは、世界中のどこかに、その片割れがいるということなのだ」と。 ぼくは、広い空を見上 […]

『芸術』の役割 復興へ心踊らせて…オペラ座トップがバレエ指導

そう考えると、バレエもオペラもこの世界に必要欠くべからざるもの……というわけではないし、そもそも、こんな一度の公演を見るために、1万とか5万とか払ってる私たちの存在って、いったい何なのだろう、それでも『芸術』は必要ですか──? なんて、根源的な問いかけまで行き着いてしまうんですね。

>海洋小説『曙光』MORGENROOD

海洋小説『曙光』MORGENROOD

ニムロディウムという架空の金属元素を中心に、鉱業、海底鉱物資源、深海調査、海洋情報ネットワーク、建築&デザインなどをテーマに描く人間ドラマ。水深3000メートルに眠るニムロディウムの採掘は世界を変えるのか。生の哲学を中心に海洋社会に生きる人々の願いと攻防を描きます。Google Driveにて無料サンプルPDFも配布中。

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