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「池田理代子」の検索結果24件

さようなら、オスカル ~少女から女へ変容の時

私にとって、マリー・アントワネットというのは、「囚われの女性」だった。好きでもない男性に嫁がされ、人間として正直に振る舞う自由もなければ、自分らしくいられる場所もない。しきたりに縛られ、好奇の目にさらされ、たえず偽りの笑みを浮かべながら、見せかけの自分を生きる……。

マリー・アントワネットの子守歌 ~海を越えた「みつばちマーヤ」

日本が誇る名作アニメ『みつばちマーヤの冒険』は、ポーランドでも国民的アニメとして親しまれています。ポーランド版の主題歌『Pszczółka Maja』は、国民的童謡として母から子に歌い継がれています。CDもレコードも無かった時代、母が歌う子守唄は格別な響きだったというコラム

マリー・アントワネットの『デッドマン・ウォーキング』 ~マリア・テレジアの娘として死す

「デッドマン・ウォーキング」とは、死刑囚が独房から処刑室に連行される際、看守が周囲に宣する言葉で、「死刑囚が行くぞ!」という意味。ハプスブルグ家の皇女に生まれ、栄耀栄華を極めたフランス王妃から一転、罪人として両手を縛められ、髪をばっさり切り落とされて、ボロボロの馬車で処刑広場に連れて行かれたマリーの心中はいかなるものだったろうか。

国境まで50キロ 国王一家の命運を分けたヴァレンヌ逃亡の無念

フランスから逃亡を試みるも、国境に近いヴァレンヌで捕まったル16世とマリー・アントワネット。この事件はフランス革命における王室の立場を貶め、処刑という最悪の結末を迎えます。ポーランドとスロヴァキアの国境の様子を写真で紹介。多くの悲劇の舞台となった国境に関するコラムです。

ベルばら・コード サクレクール寺院を探せ 池田理代子の創作秘話より

ベルサイユのばらを創作するにあたって、池田理代子先生は「図書館や出版社の資料室に行って、日本で手に入れられる限りの本を資料にしました。実物はまったく見ずに写真を見て絵を描いていたわけです」。連載後、フランス革命時には存在しなかったサクレクール寺院が描かれていることを読者から指摘されます。その箇所はどこでしょう。

もしジョゼフィーヌに子供が生まれていたら

パリにあるロダン美術館の庭から、『考える人』の肩越しに、アンヴァリッドの壮麗なドームを、ほんの少しだが眺めることができる。 先に旅行した際は、時間がなくて、アンヴァリッド訪問は叶わなかったけれど、「ああ、あそこに、私の大好きなナポレオンが眠っているのだなあ」と思うと、心の中で静かに手を合わせたくなっ […]

『自分の為だけに生きたくない』という思い ~池田理代子さんの著書より~

振り返ってみれば、本当に私は、自分のやりたいと思うことに力いっぱい没頭し、人一倍の努力もし、ある程度の満足がいくように自分の時間を目いっぱい有効に使う生き方をしてきました。けれども、それらは全部自分自身のためでした。池田理代子のエッセーより。 

>海洋小説『曙光』MORGENROOD

海洋小説『曙光』MORGENROOD

ニムロディウムという架空の金属元素を中心に、鉱業、海底鉱物資源、深海調査、海洋情報ネットワーク、建築&デザインなどをテーマに描く人間ドラマ。水深3000メートルに眠るニムロディウムの採掘は世界を変えるのか。生の哲学を中心に海洋社会に生きる人々の願いと攻防を描きます。Google Driveにて無料サンプルPDFも配布中。

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