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POPS・JAZZ・歌謡曲

初恋は過ぎ去って初めてその人を本当に愛し始める ~松任谷由実『タワーサイド・メモリー』

初恋は、過ぎ去ってからはじめて、その人を本当に愛し始めるのではないか、と思う。 恋の中にいる時は、ただただ、側に居られるだけで幸せ、目が合うだけで嬉しくて、はしゃいだり、落ち込んだり、自分の感じる気持ちがすべてで、相手のことなど本当は見ていない。 そうして恋が終わり、何もかもが懐かしく感じられるよう […]

荒井由美『雨の街を』

時代がどれほど変わって、女性が自由や力を得たとしても、きっと永遠に変わらないものがある。 それは、「女のコの気持ち」。 たとえば、ユーミンが歌う『雨の街を』の心象風景。 誰かやさしくわたしの肩を抱いてくれたら どこまでも遠いところへ 歩いてゆけそう 「女のコの気持ち」というのは、ほんと、この一言に尽 […]

荒井由美『曇り空』

ユーミンのカセットテープ(昔はこう呼んでいた)を作る時、必ず一番最初に吹き込む曲がある。 それは『曇り空』。 「荒井由美」さんだった時代の作品で、伝説のデビューアルバム『ひこうき雲』に収録されている。 煙るようなモノトーンのイントロからぐいぐい歌の世界に引き込まれてしまう。 派手なフレーズがあるわけ […]

マイケル・ジャクソン『This Is It 』その時ポーランドは・・

一回りも二回りも年の違うダンサーの中にあって、マイケルの踊りは依然として切れ味鋭い。これがしばらくヒットチャートを遠ざかり、「もう終わった」とまで言われた人の踊りかと目を疑うほどだ。声も、肉体も、50歳という年齢のハンディをまったく感じさせず、この公演が成功していたら『マイケル・ジャクソン完全復活』を誰もが納得したことと思う。

お色気ニュース番組『ウイークエンダー』のテーマソングはクインシー・ジョーンズだったのね,

今でも、ロリコン・アニメやグラビア・アイドルなど、過激な性描写で問題になっているマンガやビデオの類は多いけど、昔のTV番組の「エロさ」は今とは比べものにならないぐらいだった。 露出こそ少ないけれど、なんとも言われぬ「いやらしさ」に満ちて、オッパイ、パンチラは当たり前、主婦層をターゲットにしたメロドラ […]

マイケル・ジャクソンの何がそんなにスゴかったのか(ひょうきん族のパフォーマンス付き)

私が初めてマイケルのパフォーマンスを見たのは、高校のクラブの先輩に連れられて行ったジャズ喫茶(”むかし”はそう呼んでいた)だった。 銀色のスチールで統一されたインテリアと、その頃、若者を中心に大人気だった『MTV(ミュージック・ティーヴィ』を一日中流していることで、主に大学生に人気があり、平日の昼間 […]

走れ風と共に 山口百恵のドラマ『赤い衝撃』

今は伝説中の伝説となってしまった、山口百恵さん。 その人気に拍車をかけるように製作されたのが、ゴールデン・コンビと呼ばれた三浦友和さんとのTVドラマ「赤いシリーズ」です。 当時、私は、百恵ちゃんにそれほど興味がなかったので、初期の「赤い運命」も「赤い疑惑」も見ていないのですが、1976年に製作された […]

ルパート・ホルムズの「ヒム」でも聴こう

中学から高校時代にかけて、私が大変な洋楽ファンで、山のようなエア・チェック(FMラジオからカセットテープに録音する)コレクターだったことは、こちらの記事『FMラジオ少女だった私 -エア・チェックとカセットテープとクロスオーバー・イレブン-』 に詳しく書いているが、最近MP3プレイヤーを購入し、なにげ […]

>海洋小説『曙光』MORGENROOD

海洋小説『曙光』MORGENROOD

ニムロディウムという架空の金属元素を中心に、鉱業、海底鉱物資源、深海調査、海洋情報ネットワーク、建築&デザインなどをテーマに描く人間ドラマ。水深3000メートルに眠るニムロディウムの採掘は世界を変えるのか。生の哲学を中心に海洋社会に生きる人々の願いと攻防を描きます。Google Driveにて無料サンプルPDFも配布中。

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