CATEGORY POPS・JAZZ・歌謡曲

70年代~90年代のヒット曲を中心にお気に入りの洋楽や歌謡曲を紹介。

父の死を見つめて スティングの『ソウル・ケージ』&『ワイルド・ワイルド・シー』

親とは自分が辿る道であり、死んでも切り離せぬ宿命でもある。父親をモチーフにしたスティングの新作は、やんちゃなThe Police時代の面影や、その後のJazzyな路線とは全く異なるものだ。死ぬまで小さな港町ニューキャッスルから出ることのなかった父の人生に思いを馳せながら、スティングが歌い上げる魂の叙情詩。

The Paris Macth スタイル・カウンシル 世界で三番目に好きなラブソング

ザ・ジャム解散後、ポール・ウェラーが自身を解き放つように制作した名盤『カフェ・ブリュ』に収録。女性ヴォーカル、トレーシー・ソーンのアンニュイな歌声もさることながら、恋する人の面影を求めて夜の町を彷徨い歩く女性の心情を歌った歌詞も秀逸。『My ever changing moods』『The Lodgers』など

心のホームレス Monde Grossoの1974-Way Home

帰る場所のある人は幸せだ。帰る場所があるから、何所までも遠くに行くことができる。帰る場所がなければ、何所にも行かれない。それが家の中であれ、生まれ育った町であれ、何所にも行けないのは、帰る場所がないからだ……切なくも甘美なメロディが印象的なMonde Grossoの名曲をYouTubeとSpotifyで。

アメリカ人に「ホイットニー・ヒューストン」と言うと爆笑される理由

アメリカ人に通じない英語『ホイットニー・ヒューストン』と『マクドナルド』。代表作『I will Always Love You』『I have nothing』『I'm Every Woman』などを中心に、全世界が感動を共有した80年代カルチャーの特色やホイットニーの魅力を動画とSpotifyで紹介。『40代になるのが怖いアナタへ』というライフスタイルのコラムも掲載。「失敗しようと、成功しようと、少なくとも、自分が信じたようにやってきた」というホイットニーの心意気をぜひ味わって欲しい。

愛憎と虐待の間 母への屈折した感情を歌うエミネムの『Cleanin’ Out My Closet』

生みの母への屈折した感情を歌ったエミネムの代表作。「あんたを傷つけるつもりはないし、泣かせたいわけでもない。でも、心のクローゼットの中身をぶちまけずにいないんだ」と愛憎を吐き出す歌詞と幼少時の虐待を描いた動画が生々しい。毒親に関するコラムも添えて。

壊れそうに美しい『Love Theme from Spartacus(スパルタカス 愛のテーマ)』ジャズ・ピアノの傑作 by ビル・エバンス

ピアノの詩人ビル・エヴァンスの作品の中でも極めて美しいソロの名曲。カーク・ダグラス主演の歴史大作『スパルタカス』のピアノ・アレンジで、繊細なメロディと透明感あふれるサウンドはまさに壊れそうな美しさ。その他のアレンジやお勧めアルバムも紹介しています。

なぜ女の子が自分から告白するのは損なのか ハイ・ファイ・セット『素直になりたい』

ハイ・ファイ・セットの名曲『素直になりたい』から、自分から告白するのは損だと感じる女心と恋愛の機微について語るレビュー。同アルバムから『水色のワゴン』、よく間違えられる男女混声コーラスグループのサーカスのヒット曲『ミスター・サマータイム』およびアメリカのヴォーカルグループ『マンハッタン・トランスファー』の紹介。

中学女子と大人の恋 『Kiss on My List』 ダリル・ホール&ジョン・オーツ

中学生から高校生にかけて、私が熱烈なFMリスナーであったことは、70-80年代FMラジオにも書いているが、わけても女子の胸に響いたのが、ダリル・ホール&ジョン・オーツの代表的なヒット曲『Kiss on My List』。 中学女子にも分かる平易な歌詞に、ピアノの和音が利いたリズミカルなイントロ、ちょ […]

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