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映画

”わたし”とは記憶の集積 押井守『攻殻機動隊』が結婚を熱く推奨するワケ

映画『マトリックス』を始め内外のクリエイターに多大な影響を与えたサイバーアクションの金字塔。『人間とは記憶の集積である』をテーマに「わたし」というものの実在に迫る。独自の記憶を持つAIも生命体として認識されるなら、生命に対する定義も根幹から変わるだろう。生命の進化とは即ち記憶の融合であることを草薙素子の”結婚”から読み解く。

そして女の奇跡が始まる 映画『キャットウーマン(ハル・ベリー)』

ショートヘアのきっかけはハル・ベリー 私はずいぶん長い間、ばかの一つ覚えみたいにストレートのミディアム・ボブで通してきました。 薄毛の絶壁なので、それしか決めようがないというのが大きな理由です。 しかしながら、二人目を産んだ頃から、一本、二本と抜け始め、だんだん頭がオバQに。 このままでは本当に後頭 […]

セカンドレイプと裁判 映画『告発の行方』ジョディ・フォスター

世界的な#MeTooに先駆けて、ジョディ・フォスターが体当たりで演じたレイプ裁判の実態を画像付きで解説します。被害者でありながら病院や警察の取り調べでは辱められ、世間には「同意の上」と非難される性犯罪。被害者が圧倒的に不利な中、弁護士は犯人を有罪にすることができるのか。法の盲点を突いた社会派ドラマの傑作。

飛べない蝶にも意味はある 映画『パピヨン』 ドガは本当に負け犬なのか?

映画の結末については、断崖から飛び降りたパピヨン(スティーブ・マックィーン)が英雄で、島に留まったドガ(ダスティン・ホフマン)は臆病な負け犬という見方が一般的ですが、果たしてそうでしょうか。自身の体力を考え、島で生き抜く決意をしたドガにも矜持はあります。どんな道を選ぼうと、最後まで生き抜けば、それは人生の勝者ではないかというお話。

>海洋小説『曙光』MORGENROOD

海洋小説『曙光』MORGENROOD

ニムロディウムという架空の金属元素を中心に、鉱業、海底鉱物資源、深海調査、海洋情報ネットワーク、建築&デザインなどをテーマに描く人間ドラマ。水深3000メートルに眠るニムロディウムの採掘は世界を変えるのか。生の哲学を中心に海洋社会に生きる人々の願いと攻防を描きます。Google Driveにて無料サンプルPDFも配布中。

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