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言葉の倉庫

セックスレス→精神的に裸になれない

AVの原因もあるかもしれないが、最大の問題は『精神的に”裸”になれない人が急増』しているのではないか。 こういう事は「動物みたいでカッコ悪い」「ペチャパイと思われるのが恥ずかしい」「弱いと思われるのではないか」という恐れや照れがあれば絶対にできないし、たとえできたとしても快楽からは程遠い。とりわけ今 […]

必要は成功の母

今でこそ外出先でスマホで音楽を聴くなど当たり前だが、レコード世代にとって、「いかに音楽を持ち出すか」は重要な問題だった。 何せ、プレイヤーは家の中にしかない。 どこかに出掛ければ、その間は聞きたい音楽も聞けず、頭の中でメロディを繰り返すのが精一杯。 それは時に退屈で、飢餓的ですらあった。 ゆえに音楽 […]

自動翻訳と訳意と語学力

どんな言語も100%正確に翻訳することはできない。 そこには必ず訳者の意図が存在するし、一言違えば、まったくニュアンスも異なるものだ。 たとえば、『風と共に去りぬ』の有名な一節、Tomorrow is another day. 直訳すれば、「明日は別の日」だが、こんな愚かな翻訳をする訳者は一人として […]

究極生命体って、ナニー?

「時代が、やっと私に追いついた」というのは、日本のレディガガ=山本リンダの言葉。 今でこそあの手のパフォーマンスは世界中で支持されているけれど、日本で最初にやったのは山本リンダだし、アン・ルイスでさえ後発にすぎないもの(歌唱は別)。 一世を風靡した山本リンダも、70年代を過ぎると、しばらく世間から忘 […]

悪い奴ほど、よく喋る

サスペンス映画のお決まりのパターンではあるが、さっさと殺ればいいのに、その前に喋ること、喋ること。「冥土の土産に聞かせてやろう。お前の恋人を殺したのは、このオレだ。お前は相棒のサムがやったと思っているようだが、あの時、車の中に居たのは、KGBの工作員で、サムじゃない。通行人に見せかけて、どーたら、こ […]

愛する人の死と共に生きる

世の中で一番辛いのは愛する人を亡くすことです。 病気ももちろんそうですが、災害、事故、突然血管が破裂するような急性疾患など、思いもよらぬ形で失えば、いつまでも納得がいかず、時に、怒り、恨み、失望し、常人には理解できないような心理状態に陥るのが当たり前でしょう。 私たちはこうした悲しみに直面した時、『 […]

スキージャンプの葛西選手、おめでとう♪ ポーランドで一番有名な日本人

ポーランドで一番有名な日本人スポーツ選手といえば、スキージャンプの葛西紀明選手ではないかと思います。 こっちはスキージャンプがお家芸というか、冬期になると、毎日のようにスキージャンプの中継をやっていて、特に土日はスキージャンプを見ながら夕食をいただき、ウォッカをたしなむ……というのが、一般的な地方都 […]

善人には善人の運

医療や福祉の現場にいると、「なんで、こんなにいい人が、こんなに苦しまないといかんのかなー」と思うことがよくあります。 ほんと「善人の上に光り差さず、大欲、これ王の如し」で、病院でも婦長や院長にネジこんで要求する人が、他よりいい待遇をされて、この世はほんと、不条理の塊ですワ。 でもね、じーっといろいろ […]

若者のひもじさと年長者のご馳走の思い出

10代から20代にかけて、いつもお腹が空いていたのを今も思い出します。 食べても、食べても、すぐにお腹が減って、「お腹空いた……」って、食べ物のことばかり考えてた時もありました。 年寄りになると基礎代謝も激減して、空腹もめったに感じなくなるけれど、若い時分の空腹感って半端ないですよね。 何もしなくて […]

>海洋小説『曙光』MORGENROOD

海洋小説『曙光』MORGENROOD

ニムロディウムという架空の金属元素を中心に、鉱業、海底鉱物資源、深海調査、海洋情報ネットワーク、建築&デザインなどをテーマに描く人間ドラマ。水深3000メートルに眠るニムロディウムの採掘は世界を変えるのか。生の哲学を中心に海洋社会に生きる人々の願いと攻防を描きます。Google Driveにて無料サンプルPDFも配布中。

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