『あなたから名前を引くと何が残るでしょう?』 #『質問』の答え

https://flyingquestions.tumblr.com/post/162541936440/あなたから名前を引くと何が残るでしょう

それは人の心の中の思い出です。

良きにつけ、悪きにつけ、強烈な印象を残してきたし、ある人は死ぬまで感謝して、ある人は死ぬまで悪口言ってるんじゃないかと思います。

人間にとっては、行為だけが永遠です。

最後に人が思い出すのは、「その人が何を言い、何をしてくれたか」です。

名前と顔は覚えてなくても、言葉だけは強烈に残ってる。

その人がしてくれたこと、特に親切は、尚更です。

本当に後々まで記憶して欲しければ、胸像や記念碑を作ることより、人の心に刺さるような言葉と、ちょっとした親切を、たくさんすべきです。

そして、一度、人に与えたら、後のことは忘れる。

相手がそれをどう受け止めようが、相手の自由ですもの。

相手が感じ、考えることまで、コントロールすることはできません。

真心が伝わらなくても、それはそれ。

言葉でも、親切でも、アウトプットしたら、そこで終わりです。

いつまでも自分が与えたものに拘るほど、センチメンタルにもなれません。

それでも周りを見渡せば、私が与えた思い出はそこら中に転がっています。

私が自分をどのように見せようと、周りがどのように評価しようと、それが全てです。

名前も属性も、他人と区別する為の、記号でしかありません。

書籍 気球乗り放浪記

 気球乗り放浪記 (1975年) (-)
 著者  寺山 修司
 定価  ¥ 743
 中古 4点 & 新品  ¥ 743 から
  (0 件のカスタマーレビュー)

表紙も、本のタイトルも、誰が書いたかも分からなくても、強烈に心に残ると思う。

その人の受け取ったものが全て。

そんな気がします。

[question]
広告
>海洋小説『曙光』MORGENROOD

海洋小説『曙光』MORGENROOD

ニムロディウムという架空の金属元素を中心に、鉱業、海底鉱物資源、深海調査、海洋情報ネットワーク、建築&デザインなどをテーマに描く人間ドラマ。水深3000メートルに眠るニムロディウムの採掘は世界を変えるのか。生の哲学を中心に海洋社会に生きる人々の願いと攻防を描きます。Google Driveにて無料サンプルPDFも配布中。

CTR IMG